好きな色と似合う色が違った場合どうすればいい?

好きな色と似合う色が違った場合どうすればいい?

これは本当によくあるお話です。

パーソナルカラーの診断結果が

好きじゃない色だったら

どうすればいいか。

私が日頃お客様や

プロのカラーリストを目指す生徒さんに

お伝えしている

いくつかのことを

お話しますね。

好きな色と言うのは

心で決まるので

「主観的」な要素。

があります。主観的なので

聞かれたらすぐに答えられると

思います。

しかし似合う色というのは

外見で決まるので

「客観的」な要素。

になります。

これは診断が終わってない限りは

即答はできません。

好きな色と似合う色は

同じ色であったり、色の許容範囲が

広い方は、

「分かりました!チャレンジします!」

という感じだと思います。

好きな色も似合う色も

どちらも大切にしていきたいですよね。

ただすぐに素直に

着られない方もいっぱいいます。

その方の環境や諸事情も

あると思います。

ではどう取り入れて行くかと言うと

①好きな色と似合う色が

違う場合。

顔映りと関係がない例えば小物である

お財布やポーチで持つ。

なんていうのも良いと思います。

②顔映りに関係がないベルト、靴、スカート、パンツ

などで試すのも良いと思います。

③シーズンの中で

取り入れられそうなアイテムからチャレンジしてみる。

例えばオータムだったら深いカーキは

着たくないけど少し明るめだったら

取り入れてもいいかもとか。

④色物のチャレンジに迷う場合

アクセサリーからチャレンジする!

なんていうのもできると思います。

⑤ストールなどの小面積からチャレンジしたり

カーディガンを前を開けて着るなんていうのも

チャレンジしやすい要素があると思います。

⑥好きなシーズンから1アイテムお借りする

なんていうのもありだと思います。

他にも

似合いにくくても好きな物を着る!とか

メイクのテクニックがある方は

お顔を作り上げるなんていうのも

あります!

育ってきた環境もそれぞれですし

取り入れられない諸事情なども

あるとは思います。が

パーソナルカラーって

その方のオーラを全開にしてくれて

なおかつ魅力や個性が

あふれ出す色たちなので

印象を良くしたり

コミュニケーションを上手にはかるためにも

使わないと人生もったいないのです。

ただ、無理やり着せるとかは

ないので、少しずつ少しずつ

着られるようになるようアドバイスしたり

しながら

全力でサポートさせていただきますね!!

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