パーソナルカラーの本当の意味。物からと人からの視点

パーソナルカラーには季節ごとに

外見の傾向と内面の傾向があります。

(これは詳しくは別記事に書きます)

そしてパーソナルカラーには色を放つ

「物」からの視点と

取り扱う私たち「人間側」からの

2つの視点があります。

ちなみに

世で蔓延しているのはそのパーソナルカラーの

「物側」からの視点ばかりです。

いえ、「物側」からの視点だけです。

なので「物側」だけの視点だけに

クローズアップしてしまうと

色に支配されたりしてる感覚や

色に束縛されて苦しくなったり

振り回されていると感じたり

色側だけの視点だと

「依存」になります。

「依存」は

苦しくなりますよね。

イエベ疲れとかブルべ疲れとか

パーソナルカラー疲れです。

ただ、お客様が

パーソナルカラー診断に

いらっしゃるとき

もちろん

似合う色を知りたいし

似合うメイク用品を知りたいし

似合う髪色を知りたいし

コーディネイトも知りたいです。

よね?

当たり前ですし、こちらも大切なので

もちろん、お伝えしています。

ただ、それだけの話ではないんです。

だけど

パーソナルカラーって言うだけあって

本来は「人間中心の話」で

あるべきはずです。

せっかくのパーソナルカラー。

その方の個性や魅力を引き出したり

その方の思考や行動だったり

どうしたら最大限に

イキイキとポテンシャル高く

良いパフォーマンスができるように

なるか。

そこ大切じゃないですか?

女性でも男性でも。

その方のベストな状態を

もっと内面から意識し、細胞レベルで変わること。

本当の変化と変容は

少し時間はかかります。

細胞レベルだと100日は

かかります。

数年かかる場合もあります。本当の

話ですと。

一瞬じゃないですよ。

なので診断してばかりではそれは見えにくいです。

その「似合う色」と「思考や行動」の

パターンの統計学が「色彩人類学」

なのです。

なので大切なのは

あくまで「人側」からの視点。

私たち診断士もお客様に無理やり

「この色を着てください!」

っていう話ではなく

きらきらと

最大限のパフォーマンスができるように

最高のポテンシャルを保てる状態を

作るのは

あなたの魅力を最大限に即効で

活かすために

色の力を借りませんか?

って話なのです。

なので私たちにとっても

お客様にとっても

イエベブルべなのかとか

パーソナルカラーのシーズンがなんなのかって

本来さほど重要な話ではありません。

診断士が言うなら着るか~っていう話でも

ありません。

ただ自身の魅力や個性が

最大限に活かせて

キラキラできる色のグループがあるんだったら

着てみよう!って思いますよね。

それが本来の

パーソナルカラーなんです。

外見も内面もどんどん

変化が起こる

おとなの色彩学

「美色コーディネイト講座」

は下記をご覧ください。

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