色×色コーデは面積比が命!プロが教えるおしゃれに見える黄金比
こちら10代の女の子たちに
無料でパーソナルカラー診断をして振袖選び&卒業袴選びのお手伝いをしています。
ただいま大幅エリア拡大中で、横浜ビブレ、港北モール、二俣川ジョイナス店、吉祥寺、立川店にもお邪魔しております。『無料でパーソナルカラー診断!振袖選びがもっと楽しくなる体験♪』色を楽しく学んで綺麗にマイナス5歳!横浜でカラー美人になる方法をお伝えしています! 認定NPO法人色彩生涯教育協会CLEインストラクター横浜相鉄線星川コーラル…ameblo.jp
今日は色×色のコーディネイトのお話です。
はじめに
色の組み合わせ、実は“比率”が大事なんです
「この色とこの色、
組み合わせは素敵なのに、パッとしない…」
「ちょっと派手に見えて、
結局無難な服ばかり着てしまう…」
そんな経験、ありませんか?
実はそれ、
「色の面積バランス」が原因かもしれません。
色の選び方よりも、
どれくらいの量で使うかが
印象を大きく左右するんです!
5:5は危険!?バランスが悪く見える理由
「オレンジ×ターコイズ」
「ピンク×グリーン」など
相性のよい色同士でも、
面積が5:5(半々)になると
途端にバランスが崩れやすくなります。
なぜなら、
どちらの色も主張が強くなりすぎるから。
解決策はこれ!
プロが使う黄金比「9:1」「8:2」
色同士をうまく共存させるために大切なのは
面積比を考えること。
この黄金比がこちら:
📌 9:1 または 8:2
このバランスを意識するだけで
「なんか素敵!」と言われる配色になります。
実例でチェック|オレンジ×ターコイズはこう使う!
たとえば、
個性的でおしゃれな組み合わせ
「オレンジ×ターコイズ」。
この配色も
- けばけばしくなる
- 幼稚園児みたいになる
- 奇抜
比率を間違えると派手でケバく見えることも…。
なんてことも。
- ✔ オレンジのワンピース+ターコイズのピアス(9:1)
- ✔ ターコイズのトップス+オレンジのバッグ(8:2)
どちらかの色を“脇役”にすることで、差し色として活きてくるんです✨
他の配色でも応用可能!
黄金比は他の組み合わせにも応用できます。
色に慣れていない方は“小物”からスタート!
「色同士の組み合わせ、ちょっと勇気がいる…」
そんな方には、まずは小物で差し色をおすすめしています。
✔ ピアス
✔ バッグ
✔ スカーフ
✔ 靴
まとめ|色のセンスは“比率”で手に入る!
「色×色コーデは難しそう」と思っていた方も、
9:1や8:2のバランスを意識するだけで、
一気にセンスアップ!
色選びも大切ですが、
“どれくらいの面積で使うか”を意識するだけで、
あなたのコーディネートはもっと自由に、もっと素敵になります♡



どうですか?
右側の方が垢抜けていませんか?







この記事へのコメントはありません。