量産型に見える日本人。外側だけのパーソナルカラーから一人一人の個性や魅力を大切にするパーソナルカラーへ


【量産型に見える日本人。外側だけのパーソナルカラーから一人一人の個性や魅力を大切にするパーソナルカラーへ】

十人十色、みんな違ってみんないいと

言いつつ、日本はなぜ「個性」がうもれやすいか。

そして、その「個性」はどうしたらうもれず

活かせるのかなどをお話していきたいと思います。

(こちらCLEの裕子会長がお話くださっていることを

もとに自分の言葉でまとめていいます。)

赤ちゃんとして

この世に生まれたときは

みんなそれぞれ「個性」を持って

産まれてきたはずです。

人には「人とは違う!」

という差異化欲求と

「人に合わせる!」

という同化欲求があります。

日本人は人と合わせているのが

楽なのかもしれません。

そしてそういう文化が背景に

あります。

例えば幼稚園に上がれば同じ制服を着て同じ

バッグを持たされ

小学校に入れば当たり前のように

ランドセルを背負います。

中学生や高校生になると

さらにぎちぎちに校則があるところが

少なくありません。

横一線を望まれ

個性を持つことが悪いように育てられます。

会社に入ったらこれまた髪の毛染めたらダメだの

ネイルだめだの言われて

個性はどんどんうもれます。

少しはみ出したら

担任の先生に叱られてきた日本人。

人に合わせて横一線だったら

叱られはしません。横一線だったら

めんどくさいことは起きません。

うもれる「個性」。

赤ちゃんで産まれたときは「個性」が

あったはず。日本人の「個性」

消えていっていくことが多いはず。

おとなになると

ただ思考と言動で外見や顔立ちは

作られて形成されていくから。

ただでさえもともと黒髪で黄色い肌の日本人。

「個性」までうもれると似たような雰囲気になり

思考や行動が似てくると同じような顔つきに

なってきてしまいます。

十人十色

みんな違ってみんないいはずが

「量産型」

顔つきもぼんやりしてきます。

じゃあ派手に奇抜にすればいい。とか

そういう訳でもありません。

洋服だけ。色だけが

目立って浮いてしまいます。

あくまで人間が主役です。

自分の良さを知って意志を持って行動していくと

顔立ちが濃くなります。

なのでCLEでは外見だけの

リップをこうすれば

洋服をこうすればの話ではなく

人間の中身。

思考や行動、その方の個性を

大切にして

内面からあふれる自信、

内面からの魅力や個性を大切にしています。

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