16とか32タイプとかどういう意味なんだろうって思ってました

先日、MIMIさんとの

おとなの色彩学

美色コーディネイト講座

「パーソナルカラー学まとめ」

でした。

マニアックですが

パーソナルカラーを詳しく知るのは

楽しいですよね。

その中、

MIMIさんがレッスンのご感想で

パーソナルカラーのアジア人と西洋人の違いも

なるほどあって思いました。

それから

16タイプとか32タイプとか

どうなんだろうって疑問に思ってました。

でも多ければ良いとか

そういうことでもないと

分かりなるほどと思いました。

とおっしゃってくださいました。

パーソナルカラーはアジア人と西洋人では

アジア人のほうが似合う色の幅が少し広いと言われています。

そして1番目に似合うシーズンと2番目に似合うシーズンが

存在すると言われています。

ただ2番目に似合うシーズンはその方の

特徴や傾向を見極めているので

どんどん着てくださいという

意味ではないんです。

ファーストシーズンと

セカンドシーズンがなにかで

タイプが分かれているのですが

CLEでは多くて10種類程度だと思います。

何種類かというのは

私たちにとっても

お客様にとってもそれほど大事でもありません。

まずCLEはお客様が

イエローベースなのかブル―ベースなのか

またいだ診断をしないのです。

血色があればブル―ベースですし

血色がなければイエローベースなので

方向性は決まります。

ファンデーションで言えば

赤みや黄みの少ない

ニュートラルなどと言う色みが存在しますが

人間ではニュートラルやグリーンベースは存在せず

必ずどちらかに分かれると思っています。

どちらも似合う方は

存在しません。

診断はすべてお客様への思いやりです。

目指す方向性をきちんと示して

納得していただくことがかんじんです。

なのでお客様が方向性に迷ったり困ったりするような

タイプをわざわざ増やしたりはいたしません。

外見も内面もどんどん

変化が起こる

おとなの色彩学

「美色コーディネイト講座」

をご覧ください。

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