60代妻らしく母親らしくの呪縛からパーソナルカラーアナリストになるまで

【60代妻らしく母親らしくの呪縛からパーソナルカラーアナリストになるまで】

わたしのスクールには30代の方も

いらっしゃいますが、50代、60代のかたも

自分磨きのために通ってくださったり

パーソナルカラーアナリストを目指して通ってくださる

方も多いです。

(今回モデルのインストラクターの先生に

大杉桂先生と岡部あかね先生おふたりに

お声かけさせていただきました。

いつもお忙しい中ご指導ありがとうございます)

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今回はその60代で

パーソナルカラーを目指す素敵なおふたり。

MIMIちゃんとHARIちゃん。

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HARIちゃんは

30代、パーソナルカラーを学ぶ機会が

あったものの

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子育て中で、

お金も時間も子供のために

使った方がいいんじゃないかという

思いからあきらめたそうです。

その子育て中の頃

自分が楽しんだり

自分が学んだりするのは

ご法度だと思っていたそうです。

子供が自立して

自分の人生なんだったんだろうって

振り返るころ、

家族が大病をして

ご自身が笑えなくなってしまったそうです。

そんなころ

BTSが無邪気に笑っているのを見て

自分も笑っているのを気づいて

BTS推してもいいかも

好きなことしていいかも。

なんて思っているうちに

楽しくしている自分を

家族は普通に無条件に

受け入れてくれて

妻だから、

母だからなんていうのも

思い込みだったのかもしれないと

思うようになったのだとか。

昭和の時代は

厳しく育てられて

子育て中に

女の人が

学ぶなんて

考えられなかったかもしれない。

令和の時代。

60代も

好きなことを勉強したり

好きなことを仕事にして

喜んでもらっても良いよね。

「昭和」の女性はこうしなきゃいけない!

から「令和のフィールドへようこそ!」

っておっしゃっていましたよ。

MIMIちゃんも本当につい最近まで

家族のことばかりと

お母様の介護。

自分のことに

向かったことがなかったって

おっしゃっています。

そんな中ご自身が

乳がんに罹患した経験から

自分を大切にする

女性を増やしたい!

と思ったそうです。

控えめで奥ゆかしいところも

あるのですが

MIMIちゃんはもうとにかく動く!

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60代をこえて

ようやく自由に生きてるのかも。

ふたりともいつも楽しそう♪爆  笑

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おふたりの

それぞれ生きてきた道ですが

好きなことを仕事にしたい!という

気持ちと

やっぱり女性も楽しく生きて欲しい!という

メッセージは同じ!

お二人のメッセージ性強いStoryと

完璧な資料に先生がたがうるうるする始末おねがい

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イントロダクションも資料も

診断も褒め言葉も先生方に褒められて

嬉しそうでした。

先生がたも

いっぱい褒められてすっごく楽しかったし

HARIちゃんもMIMIちゃんも最高!

また来たい!やっぱり診断楽しい!っていう

褒め言葉もいただきました。

HARIちゃんもMIMIちゃんも

緊張して疲れたけど

達成感があって、楽しそうだったし、

先生がたも

久しぶりに自分が診断されて

嬉しいし楽しかった!

パーソナルカラー診断って

無条件に人を幸せにするよね。

っていう結論です爆  笑

60代ながら、楽しそうに学んで

好きなことを仕事にしたい!という姿勢は

講師側3人も学びが多いです。

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