【現役パーソナルカラーアナリストが考える相当無茶ぶりなセルフパーソナルカラー診断】
現役パーソナルカラーアナリストが考える
相当無茶で無理だなと考える
セルフパーソナルカラー診断
5選作ってみたので
見てくださいね
これは私だけが言っているわけではなく
周りのカラーリストさんも
大きくうなづく案件だと思います
大事な自分のこと
当たるも八卦当たらぬも八卦
で良いわけないですよね
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240526/17/chiyami/e0/05/p/o1080135015443633599.png)
①手のひらや手首の色
はたまたその血管の色が
青いかターコイズブルーに近いか
という見え方で判断するというもの。
これができるなら
顔だけでパーソナルカラー診断できちゃいますよね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240526/17/chiyami/b4/96/p/o1080135015443633600.png)
人によって血管の色みが
違うんだなということが分かるだけです。
2つめ
YESNOで進むチャート診断。
髪の毛は明るい方が似合う?
ベージュとグレイどっち似合う?
オレンジとピンクどっち似合う?
シルバーとゴールドどっち似合う?
ってやつです。
それが分からないから
困ってるんでしょ。
ってやつです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240526/17/chiyami/3b/2e/p/o1080135015443633605.png)
3つめ
デパコスのコスメブースなどにもある
スキンカラーピッカーやチェッカー
ZOZO眼鏡のたぐいです。
肌の測色で数値を出すやつです。
黄みがあるから血色を引かなきゃいけない
黄み肌ブルべさんもいるし
微量の小麦粉アレルギーやら敏感肌で
赤みが出ているイエベさんもいるし。
単純に
ヘモグロビン量、
カロテン量、
メラニン量を
測れば
パーソナルカラーの結果が出るという
単純なものではないのですよ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240526/17/chiyami/16/e5/p/o1080135015443633614.png)
ちなみにこういう肌色診断では
わたしはスプリングですが
ウインターになります。
4つめ
写真を入れこむアプリ診断です。
なんとなく分かるときもありますが
きちんとした条件下であることが大事になります。
白い壁がバックにあり
白や黒を着ていて顔映りに関係がなく
照明は黄色やオレンジなどではなく
5000Kから6500Kの照明や
自然光が入ることなどが条件になると思いますが
正しい診断かどうかまでは
分かりません。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240526/17/chiyami/39/8f/p/o1080135015443633631.png)
5つめ
スマホの上に指置き診断。
どちらが美しいかは目安にはなるけれど
決定打にはなりません。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240526/17/chiyami/38/a7/p/o1080135015443633637.png)
みんな決定打が欲しいはず。
「背中を押して欲しいはず」
お友達が黒髪が似合うか茶髪が似合うとか
分かりますよね。
オレンジが似合うかどうかも
シルバーゴールドどちらが似合うかも
分かりますよね。
だけど自分のことを客観視するのが
1番難しい!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240526/17/chiyami/21/81/p/o1080135015443633641.png)
セルフネイルはできるけど
パーソナルカラー診断のセルフは
残念ながら難しい。
なぜなら自分のことを
「客観視」するのが
1番最初は難しいから。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240526/17/chiyami/49/5a/p/o1080135015443633647.png)
ネイルみたいにセルフでできたら便利だけどね。
セルフでできないということは
自分の良いところも気づいてないことが多いよね。
魅力や個性を引きだしてもらえるから
一生に一度を決める大切な診断。
セルフなんてもったいないよ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240526/17/chiyami/ba/66/p/o1080135015443633652.png)
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