世界にひとつ!ワタシだけの最強ベストリップ&チークづくり
所属しております
色彩生涯教育協会の色彩人類学研究のLABO
研究セミナー
パーソナルカラー診断後の
アフターサービス
「肌色チークマッチングセミナー」
にお邪魔いたしました。
アロマや自然派化粧品など
ご自身で調合されたことがある方も
いらっしゃると思いますが
マイカというカラーパウダー
で調合して
マイベストコスメである
リップとチークを作る
というもの。
すごく単純に
スプリングさんは
「はい、コーラルどうぞ♪」
などという感じだったと思ったら
全然違いました。
わたしコーラルだけだと
発色しなくて
ショッキングピンクみたいでした。

埼玉インストラクターの
典子ちゃんを皮切りに
裕子会長が検証に検証を重ねている
もので

コーラル渡されてさようならと思ったら
全然でした。
わたしは鮮やかなオレンジでようやく発色

パーソナルカラー診断じたいも
単純な話ではないため
まずは3種類の光の反射の話や
シーズンごとの明度、彩度の三属性の話。
シーズンごとの質感の話など
理論からスタート。

そしてブルべは青みを吸収できるので
例えば紫の場合、赤が残り血色になるし
イエベは黄みを吸収できるので
オレンジは赤が残ってそれが血色になる。
逆に言うと
ブルべは黄みを吸収できないので
オレンジなどはナポリタンを
食べたみたいになりますし

わたしイエベなのでローズリップ
つけたところで青みが残って
そのまま紫のリップつけたみたいに
なってたんですね。
それからそれから
同じイエベのマイカでも
調合するのはこんなに違います。

そしてウインターとスプリングは
リップをつけてからチークを微調整。

サマーとオータムは
チークをつけてから
リップの色みを調整します。
マイベストコスメを作るし
お客様に提供するために
もうメモに必死。

使う色はシーズンごとに決まっている
にしても、微調整はもう本当に
パーソナル。
耳かきのような
少量を微調整します。

まだまだ
シーズンごとに
細かくああしたほうがいい
こうしたほうがいいって
ありますが

まだまだ受講されてない方や
お客様のために
楽しみはとっておきます。
リップがアダモちゃんみたいに
白っぽくなっちゃう問題

白さ、暗さ、青み、黄みなどの微調整。
人によっても全然違うのでこちらは
まだまだ課題だなと感じます。

vol.1の修了証も
いただきました。
さらにさらに
検証に検証を重ねて
傾向と対策ができるようになったら
開講させていただきます。

話聞きたい!っておっしゃる方が
いっぱいいたので
少しだけレポしました。


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