鮮やかな色同士でも配色する理由分かりますか?

【鮮やかな色同士でもけんかせず配色する理由分かりますか?~コーディネイトは比率です】

昨日、神奈川で

震度5弱の地震があって

揺れてるね~なんて言いながら

今年初のビアガーデンに行っておりました。

震度3ぐらいの

感じだと思っていました。

家帰っても

何も落ちてないし、何も割れてませんでした爆  笑

屋根はあるけれど

外と同じような気温のなか

バーベキューしながら

生ビールはおいしいですね。

そんな昨日のコーディネイトだったのですが

明るめマスタードと

編み上げレースアップの

ターコイズブルーの

サンダル。

 

こんなに華やかで鮮やかな色同士でも

けんかせずコーディネイトできている

理由はなにか分かりますか?

 

こんな鮮やかな色同士

怖くて使えない!

って思う方もいると思います。

 

安心してください!

余裕で使えますよ。

 

ではなぜこの色が配色するかと申しますと

 

まずはブライトトーンの

同じようなトーンの配色なので

トーンイントーン配色って言います。

 

このままの色でしたら

スプリングさんかオータムさんが

いけるかもしれません。

 

この鮮やかな色同士を

配色するとなると

必ず必要なことがあります。

 

それはずばり

面積比が必要です。

 

上下のトップスとボトムでも

悪くはありませんが

幼いイメージなります。

 

例えばで申しますと

 

片方の色を小さくする。

靴、サンダル、ベルト、アクセサリーなどで

片方の面積を小さくすると良いです。

 

つまりは

 

面積比率を変える。

9:1,8:2,7:3

などにすると良いですよ。

 

明るい色同士、深い色同士でも

各段とやりやすくなります。

 

5:5と言いますと。

こんな感じです。

少し奇抜に見えませんか?

私は好きですが

少し一般的にはやりづらいと思います。

 

鮮やかなものは

小面積からトライしてみると

本当に気分があがりますよ!

 

 

面積比を気にしつつ

コーディネイトしてみてくださいね!!

 

そう。配色はルールなんです!

数字でしっかりあらわすことができます!

もともとのセンスではございません。

 

 

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